『第一次世界大戦』

山上正太郎 『第一次世界大戦

 ページ数が219と少ないのでちょっと物足りなかったが、日本人にはあまり知られていないWWIの概略をつかむための本としては良い内容。
アレクサンドル・ケレンスキーが1970年まで生きていたというのは知らなかった。
スターリンよりも長生きしていたとは…。
彼は亡命先のアメリカで、ソ連の膨張、独ソ戦初期の赤軍の大敗、最終的な勝利、戦後の共産勢力の拡大、ソ連核武装なんかをどんな思いで見ていたのだろうか。
回顧録の邦訳が出ているようなので探してみよっと。